桜の開花予想と休眠打破

桜の開花予想2020

東京では14日に観測史上最も早く開花し、22日には満開となり見頃を迎えています。その他の各地も、続々と平年より早く開花しています。東北なども記録的に早い開花となるかもしれません。ただ、九州や静岡など温暖な地域では、暖冬の影響が大きいためほぼ平年並みの開花となりそうです。

https://sakura.weathermap.jp/

昨夜、ニュース番組を見ていたら東京では既に桜が満開で花見をやっているとのこと。桜前線は西から東に上っていくものとの思い込みがあるので、中国地方よりも先に関東で開花・満開なんてことがあるんだなあと驚いた。

それで少し調べてみたところ、桜の開花には「休眠打破」という現象が関係するらしい。

休眠打破

桜は夏に翌春咲く花芽を形成する。(休眠打破とは)いったん休眠に入った花芽が、冬季に一定期間低温にさらされ休眠から覚めること。その後の気温上昇と共に花芽は成長して開花に至る。冬暖かすぎると春先の気温が高くても開花が遅れることがある。桜の開花予報の大きなポイント。(饒村曜 和歌山気象台長 / 2007年)

https://kotobank.jp/word/休眠打破-184656

だそうだ。つまり九州や中国地方は暖冬の影響でほぼ平年並みの開花スピードなのに対し、関東はこの冬、十分寒気に晒されていたために開花が早まったということになる。なるほど、そういうことなのか。

閑話休題

ところで先週、キャンプに出かけたときに友人と二人でキャンプ場に併設の公園をそぞろ歩いてきた。公園と言っても山を切り開いて、丸太で土止めした階段をがんがん上がっていくタイプのものだ。で、その山の頂上付近に桜(笑)が咲き誇っていた。

山頂付近の公園で、桜かなと思ったら

友:いやー満開ですねえ。
立:桜かねえ。
友:平地はまだ咲いてないですけど。
立:じゃあ、河津桜かなあ。

いや、おかしいとは思ったの。平地でも開花してないのに山頂付近で開花してるとか、花弁が小さいんじゃないかとか、花が咲いてる最中にもう葉が出てるとか、桜だったら枝にまぶりつくように咲くものだろとか。でも、この時期に咲き誇るピンクや白い花は全て桜。それが日本人としての矜持でしょ。

というわけで他の観光客の方もそこそこいらっしゃる中、桜に造詣もないおじさん二人が大きい声でさくら、さくらと連発してたわけ。

スモモでした
スモモでした(笑)

僕の住む山口県の桜の開花予想日は03/23、満開予想日は04/01とのことで、今度は人の少ないところに行って楽しむことにしようと思います。

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