週末にポチった、Amazonベーシックの「ハイキング バックパック インターナルフレーム レインフライ付属 65L グリーン」が手元に届きましたので速報をお届けします。
今回買ったのはこれです。
それではさっそく箱から取り出してみましょう!
Amazonベーシック ハイキング バックパック インターナルフレーム レインフライ付属 65L グリーン
さっそく箱を開けて中身を引っ張り出してみました。箱とのサイズ比較でもわかるように、箱いっぱいにギチギチに詰まってる感じでしたよ。
ハイキングバックパックを包んでいるビニールを取り除きました。まずは表面の画像をお楽しみください。ところで、ザックってどっちが表面でどっちが背面なんでしょうね? それ考えるともう夜も眠れないです。
そして背面(一応、表面に対しての背面としておきます)の画像をどうぞ。黒色なのでよく見えませんね。夜中に写しているのでライトが足りません。すみません、速報ということでお許しください。近々に明るいところで撮影するはずです。
65Lなんてどでかいザックを買った理由
僕が日ごろ低山ハイクに愛用しているのは、娘が高校時代に使っていた20~25Lのリュックです。これ、ウェストベルトもついていないようなシティユースなのですが、非常にお手軽でして、そこらへんの山をハイキングするにはちょうどいい塩梅なのです。
では、なぜ65Lなんて大容量を買ったかと言いますと、今回ちょっとだけ不便なところに行くことになったからです。
例えば、ロッジに泊まるとなればたいていは車を横付けして荷物を運べばお終いなわけです。それが今回、少し多めの荷物をまとめて運ばなければならなくなったので、だったらついでに大容量のザックを買っちゃおうとなったわけ。
「量的には50Lくらいでいいよなー」と最初は考えていたのですが、たまたま見つけたAmazonベーシックのページで50Lが売ってなかったんです!なので65Lにしておきました。
Amazonベーシックとは?
僕も知らなかったのですがAmazonは独自ブランドを持っているんですね。それがAmazonベーシックです。
Amazonベーシック™(AmazonBasics)は、お客様に高品質の商品を低価格でお届けすることを目的とした、Amazon グループが全世界で展開するブランドです。Amazon ベーシックの商品をご購入いただくと、Amazonベーシック1年間限定日本国内保証をご利用いただけます。
https://www.amazon.co.jp/stores/page/DA8DB903-A335-4CF5-AA32-77513A17D9F8
ちなみにAmazonのヘルプ&カスタマーサービスには、Amazonベーシックに関する一年保証の記述もあります。
商品の購入日(ご注文の発送日)から 1年間以内にトラブルや不具合が発生した場合、 交換商品をお届けするか、商品の返品を承ります。注意:日本国内に居住のお客様にのみ適用されます。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201889480
つまりAmazonベーシックは、Amazonが認める商品でかなり安心できる保証もついているということです。50L~60Lのザックを普通に検索するとたくさんの商品が表示されるのですが、Amazonブランドのお薦め商品ということであれば、これは買わない手はありませんよね。
有名ブランドの同スペック製品と比較してもこの65Lザックは半値以下ですし、実際に手に取ってみても品質に問題はなさそうです。某国製品を購入して「バックルが破れたー」なんて嘆くよりも、はるかに間違いのない選択のはずです。
Amazonベーシック ハイキング バックパック インターナルフレーム レインフライ付属 65L のサイズ感
さて、最後にサイズ感など。箱から出したままの状態でベルトもなにも調整せずに「Amazonベーシック ハイキングバックパック 65L」を背負ってみました。僕の身長は172cmです。やっぱでかいのはでかいです。
ただ、インターナルフレーム(想像よりもただの背板です)が入っているので、ザックの中身が何もない状態でもそれほど形が崩れないというのはちょっとした朗報ではないでしょうか。雰囲気が大事ですもんね。
まあ、近々にモノを死ぬほど突っ込んだ姿をお見せできると思います。
今日は速報のみで。ではまたその日まで。
See you next time, bye!bye!
【追記】Amazonベーシック ハイキング バックパック 65Lには、どのくらいものが入るのか?
7月18日から19日にかけて、のんびらんどうましまのロッジに一泊してきました。ここからは7月21日に書いた追記です。
のんびらんどうましまで、友人連中はアウトドアワゴンで荷物を運んでいたのですが、僕は一人身のため敢えてのバックパック一本勝負です。
さて、どれだけの荷物が入ったかな?
持っていくものをバックパックの左右に広げてみました。
右から逐一。
まず青いのは先日届いた「足踏み式」KINGOODS キャンプ用エアーマット」です。
どうですか見るからにコンパクトでしょう?これがガンガン広がって寝心地も良いのですからたまりません。後ほどリンクを張っておきます。今回使ってみて、よくわかりました。これは超お薦めです。
そしてタオルケット。新型コロナのせいで、今、キャンプ場のロッジでは寝具の貸し出しを行っていないところがあるようです。少なくとも馬島はそうでした。なので、エアマットとタオルケットは持参必須です。
黒の帽子は置いといて、その左の緑と黄土色の袋はコールマンのタープです。
タープの支柱は残念ながらAmazonベーシックのバックパックには収まりませんでした。なので背中に背負います。これはまた後程語ります。
あとは、茶色の皮手袋。BBQ用ですね。キャンプの際には大変重宝します。
上に行って、空色の団扇、花火2セット、山歩き用の手袋と、フリスビー、携帯灰皿。これらは遊びのための小物です。
真ん中がブルーのバスタオルとフェイスタオル。左に行ってオサレパンツ、パンツと靴下、着替えと寒いとき用の長袖シャツ、前掛け。
その他写ってませんが、カメラ、ケーブル、飲み物1.5L他。
これをAmazonベーシックのバックパックに詰めたのが以下の写真です。
別のフェースタオルをサイドに詰めてますが、まだまだ余裕な感じでした。
天気が良かったために写真には撮っていませんが、下から2番目のジッパーを開けるとレインフライ(バックパック用のカッパ)が入っていますし、また大底のジッパーを開けると”出先用の靴”を入れておくようなスペースもあります。ゴム製のサンダルも実際にここに入れて持っていきました。
Amazonベーシックのバックパックなかなか使えるようです。
長尺モノは無理やり
ここは歴戦のつわものたちには共感を得られないことを前提で書きます。
コールマンのタープは先にも書いたようにザック内に縦に入れることはできませんでした。なのでトップリングに巻き付けたのですがどうにもこれも安定が悪い。
当たり前です。重さもそうですが、長さ的にも横に張り出していかにも安定が悪い感じじゃないですか。
なので、ロードバイクのパンクしたタイヤのチューブを適当に切って、真ん中の取っ手から回して締め付けました。これでなんとかブレない感じになり、無事に渡船場まで来ることが出来ました。
本当は下だよね、これ。
バックパックの荷物の収納の掟として「軽いものは下に、重いものは上に」というのがあるようで、その方式であれば疲れないという話しですが、まあロッジに行くまで頑張れればいいのでなんでもいいかなと。
明らかにタープは重すぎですが、easy, easy!
持って行きたいものが1つに収まって、行きたい場所までたどり着けたのですから、僕にとっては何の問題もありません。
ちなみにですけど、駐車場からは両手が空いていたので、釣り竿と布製のクーラーバッグも持ってくることが出来ました。これもすごくないっすか?
まあ、もっとハードな行程の時に、入れるものと詰め込み方を考えることにしましょう。今回はeasy!ってことで。
それにしても、Amazonベーシックのバックパックは恰好良いし、コスパ最高です。皆様にもお薦めしておきます。
実はエアーマットも超お薦め
そして今回ロッジ泊をして、もう一つのお薦めが「KINGOODS キャンプ用エアーマット」です。
これを使うと朝までぐっすりと寝られました。むしろ貸し出しのマットよりも良いかもしれないと今回!立石大絶賛です。是非この記事は読んでいただきたいのでリンクを張っておきます。
それではみなさんまた。