先週末、Amazonでポチっておいた荷物が届きました。欲しいものを買うっていうのは、なんでこんなに楽しいんでしょうね。さーて、箱の中身はなんじゃろな♪ 箱の中身はなんじゃろな♪
開封
早速、見慣れたAmazonの箱を開封しました。箱のサイズに比べて中身のなんと小さいことよ(笑) いや、いや、それが軽さに通じるのです。これでよいのです。
では、取り出してみましょう。
透明のビニールから取り出すと、40Dナイロン/TPU生地が丸められて幅広ゴムで止められています。白いのは説明書、その手前の小さいのは空気漏れ対処用のパッチです。
はい。さっきからバレバレですが、キャンプ用のエアーマットを購入したのでした。
えーっと実はですね、ここ最近のコロナの影響でキャンプ場さんも色々とご苦労をなさってまして、ケビンをお借りしたとしても、寝具についてはレンタルできなくなってるんですね。なので寝床は自分で確保しなきゃいけないと。それが僕の場合、このエアーマットだったわけです。
立石、エアマット買ったってよ
ちょっと閑話休題と申しますか、僕みたいなよく分かってない人間がネットで物を買う時には、Amazon様におすがりするしかないわけでして、今回はAmazon’s Choiceからエアマットを選びました。
Amazon’s Choiceってなに?って話ですが、Amazon様に拠れば「Amazon’s Choiceは、評価が高く、お求めやすい価格の商品をおすすめします」とのことで、天下のAmazonがお薦めするならば悪くはないだろうという長いものには巻かれろ的な発想です。外しても人柱で面白いし(笑)
で、今回買ったのはこれです。
今の季節ですし、上にかけるのはまあタオルケット一枚あれば足るかなと。安くて軽くて簡単で気持ちよく寝られる(はずの)エアーマットを購入したと。そういうことです。
さて、説明書も熟読しましたのでさっそく組み立てとまいりましょう。
KINGOODS キャンプ用エアーマットの組み立て
幅広ゴムを外して、床にエアーマットを広げます。
全体にぺターンと平べったいのでAmazonで見た完成イメージからほど遠いです。なんだか騙された感があります。だ、だ、だ、大丈夫か。
不安におののきながら説明書通り、最初に右端のキャップがしっかり閉じていることを確認します。こちらのキャップが枕方向になります。
真ん中にキャップがついているのが足元方向となります。
足元歩行の、真ん中についているキャップを引っ張って開きます。急に空気が入り膨らみました。
この膨らみを足で踏みます。
足で上手く空気が入らなければ両手で押しても大丈夫。枕にあたる方から徐々に膨らみ始めます。この感触が気持ち良いです。
KINGOODS キャンプ用エアーマットの組み立てに初めてトライして3分程度で完全に膨らみました。そして膨らみきったらこんな感じにボコボコが出てきます。ああ、これはAmazonで見たイメージのままです。安心しました。
膨らんだ枕部分は結構固くて高さがあります。実際に寝てみた使用感はまた別の機会に譲りますが、かたい枕が好きな僕にとっては悪くない感じでした。
KINGOODS キャンプ用エアーマットの長さと幅は写真の通り。僕は身長172cmですが、枕部分に頭を乗せた状態で長さ方向には全く問題ありません。
横幅は肩が入る程度ですが、持ち運びのコンパクトさを考えれば十分な気がします。
KINGOODS キャンプ用エアーマットの収納手順
膨らませたら今度は収納です。収納が面倒であれば意味がありませんからね。
さて、KINGOODS キャンプ用エアーマットの空気を抜くには、枕部分の2重になっているキャップを奥から引き抜きます。これで一気に全体の空気が抜けます。へこむ時間は体感10秒。あっという間です。
あとは空気の抜けた袋を縦方向に三つ折りにして、足元から枕方向に向かってくるくると巻きながら残った空気を抜いていけば、元の袋に入るくらいの大きさに戻ります。
空気の入れ方、抜き方がうまく伝わったらよいのですが。
KINGOODS キャンプ用エアーマットのファーストインプレッション
うーん、これ、なんていうお手軽さ。
KINGOODS キャンプ用エアーマットがハードユースに耐えられるかどうかは、家で遊んだだけのファーストインプレッションでは分かりませんが、この使い心地が3,500円そこらで買えるのであれば、コスパとしては良いと思いました。万が一穴が開いてもその場でパッチをあてられそうですし。これがあればどこでも寝られる気がしてきました。
今日はファーストインプレッションのみでしたが、近々に使う機会がありますので、その時にまたレポートしますね。それじゃ、Let’s enjoy Camping!
KINGOODSの足踏み式エアマット(エアーマット テントマット キャンピングマット アウトドアマット) ですが、先日、のんびらんどうましまというキャンプ場に行ってきたので、さっそくロッジ泊で使ってみました。
エアマットを袋から出して、広げて、膨らませて、空気を抜いて、たたんで、丸めて袋に入れるという一連の動作は家で2回練習をしていましたので、ロッジでは何の問題もなく扱えました。
しかも枕は固く背中はふかふかで、慣れない場所でもぐっすりと眠ることが出来ましたよ。なので僕的にはもう元が取れた感じです。
まあ、まだ3回程度の使用なので耐久性の程は分かりませんが、このお手軽さと気持ちよさで3,500円はお買い得。さすがAmazon’s Choiceだなって思いました。
以上、使用レポートでした。