【山口県百名山】下関市の竜王山でバテバテ夏山登山

山口県百名山には三匹の龍がいる。

美祢市の龍護峰、山口市の龍門岳(竜門岳)、そして下関市の竜王山です。

今回、バテバテの夏山登山でしたが、なんとか2匹目の龍を捕まえてきました。

今回のコース

今回のコース
今回のコース

8月13日11:30 下関市の「深坂自然の森」の森の家をスタート→見はらしの広場→牝鋤崎山(493m)→雄鋤崎山(583m)→竜王山(614m)→人気の最短コースを下山してきました。

出発点

深坂自然の森
深坂自然の森

深坂自然の森は川が流れ、芝の広場もあり、水浴びやデイキャンプを楽しむ人がたくさんいらっしゃいました。正に市民の公園という感じ。

深坂自然の森 案内図
深坂自然の森 案内図

下関市民に愛される綺麗なハイキングコースというのは前から聞いていたので、この案内図を頭に入れておけば迷うことはないでしょう。

登山開始

登山開始
登山開始

まずは見はらしの広場(みはらしの丘)を目指し、出発しました。

案内図にある「段が続きます」の言葉が妙に引っ掛かります(笑)

みはらしの丘まで
みはらしの丘まで

最初の15分、心拍が上がるまでは階段をきつく感じますが、その後は山腹を回る緩い上りになります。

まさにハイキングコースやね。

みはらしの丘まで
みはらしの丘まで

木で覆われた階段。写真がピンぼけですがこの美しさに心奪われます。しかし、この階段がいつまでたっても終わらない。

みはらしの丘への分岐点
みはらしの丘への分岐点

やっと分岐点。尾根に出たかなと思ったらまた階段。

みはらしの丘

みはらしの丘
みはらしの丘

みはらしの丘に到着しました。なんでここだけ禿げてるんだろう(笑) ちょっと木陰で一服しときました。

みはらしの丘てっぺん
みはらしの丘てっぺん

みはらしの丘の一番上まで登って振り返ると下関タワーまで見渡せました。

みはらしの丘から牝鋤崎山へ
みはらしの丘から牝鋤崎山へ

この岡の一番奥に牝鋤崎山への道標があります。

既にきついんですが、ここで戻るわけにはいきません。

牝鋤崎山へ

軽く下って再び上り。位置的に左手が海になるのですが、ここは横風があって涼しい。しばらく上ると分岐に差し掛かります。

牝鋤崎山へ
牝鋤崎山への分岐

やっと尾根に出たかなと安心しますが、ここから牝鋤崎山の本体に遮られて一切風が吹かないくなります。

牝鋤崎山への階段
牝鋤崎山への階段

そして階段がしつこい。この日、牝鋤崎山頂上に至るまでの階段が一番急登だったように感じました。

体が暑かったからかなあ。

牝鋤崎山(493m)到着

牝鋤崎山(493m)到着
牝鋤崎山(493m)到着

牝鋤崎山山頂では眼前に海が開けて、風がビュンビュン吹いてきます。

今日の登りは誰にも合わなかったのですが、ここではシャツを脱いでしばらく風にあたりました。

生き返るー。

雄鋤崎山への稜線
雄鋤崎山への稜線

雄鋤崎山へは稜線を進みます。しばらくは緩い下りであること、そして左手から海風が上がってくるので非常に快適です。

また現れる階段
また現れる階段

しかし、気持ち良い下りもつかの間、また魔の階段が現れます。

細かに削られるというか膝を上げるのがきついので、階段の横をよちよちと歩いて登りました。

階段の先に空が開けて
階段の先に空が開けて

雄鋤崎山(583m)到着

雄鋤崎山(583m)到着
雄鋤崎山(583m)到着
雄鋤崎山からの風景
雄鋤崎山からの風景

そこそこ景色もよろしい。ただ、まったく日影がないので休みになりません。ここはそこそこにして移動を開始しました。

雄鋤崎山から竜王山

雄鋤崎山から竜王山
雄鋤崎山から竜王山

結構な急坂を下りていきます。

これ降りるってことはまた昇るってことだよなあと思いましたが、振り返ってみると竜王山への登りは緩かった気がします。

やっぱ階段に気持ちがやられるんだな。

雄鋤崎山から竜王山
雄鋤崎山から竜王山 下山時のT字路近く
雄鋤崎山から竜王山
雄鋤崎山から竜王山
雄鋤崎山から竜王山
雄鋤崎山から竜王山

竜王山(613.9m) 山頂

竜王山 山頂
竜王山 山頂

到着しました。

先着のダンディなおじさま2名が山頂のテーブルで談笑中でした。

竜王山の一等三角点
竜王山の一等三角点

さすがの一等三角点。景色がよいのです。

竜王山から遠く九州を見渡す
竜王山から遠く九州を見渡す
竜王山から下関市街を見渡す
竜王山から下関市街を見渡す
下関の竜王山から見る小野田の竜王山
下関の竜王山から見る小野田の竜王山
竜王山から見る鬼ヶ城
竜王山から見る鬼ヶ城

さて、

竜王山 山頂の鐘
竜王山 山頂の鐘

山頂に鐘があったので先ほどの2ダンディに「おいさん、ちょっとうるさくするけどええ?」と聞くと「おお、鳴らせ、鳴らせ」と。

「山頂にあるものは楽しまんにゃあのう。」「俺らその鐘作るときに500円寄付したんじゃ。」とのこと。

面白そうなおじさん方だ。思いっきり鐘を鳴らしてから、地元のクールダディーズに合流。

竜王山 山頂でお菓子を食す

色々とお話しを伺いながら、冷たいコーヒーでマカダミアクッキーを流し込む。

竜王山 下山

竜王山 下り
竜王山 下り

先ほどのダンディが「T字路から左に降りたら階段はないよ」と教えてくださったので、下りはそのコースをチョイス。

後から分かりましたが、「人気の最短コース」という名前のようです。

人気の最短コース
人気の最短コース

「道がいくつも分かれとるけど、緩いか急かだけで、全部つながっとるから安心やぞ」とのお言葉をいただいたので、安心して降りていけます。

休憩のベンチ
休憩のベンチ
休憩のベンチ
休憩のベンチ
休憩のベンチ
休憩のベンチ

ところどころで休憩のベンチがあり名前とNoが付いています。下山時は順にNoが減っていくのでコースから外れていない安心感もあります。

最後は谷を降りる
最後は谷を降りる

ラストNo1、吹上ベンチから風が吹き上げてくる谷を降りていくと小さな沢にあたりました。

沢に到着
沢で涼をとる

手拭いを水に浸して、頭に水をかけ顔をぬぐいます。下りの割にじんわりと汗が噴き出していましたから、この冷水で生き返りました。

竜王山 下山
竜王山 下山

沢の水の流れが緩やかだったので、もうすぐ麓だろうと思っていたのですが予想通りでした。

竜王山 人気の最短コースの看板
竜王山 人気の最短コースの看板

林から出てみると、竜王山登山口 人気の最短コースの看板。なるほどここだったか。この看板からは舗装路を降りていけばスタート地点の森の家に到着です。

竜王山 総評

牝鋤崎山・雄鋤崎山・竜王山と回るコースはよく整備されたハイキングコース。稜線の海風は最高ですが、階段が多すぎで膝が悪くなりそう。

下りに使った最短コースは野性味にあふれています。良く踏まれているので迷うことはないでしょう。登りに使うと風が期待できないのと、400mを一気に上がるので汗かきまくりだと思います。しかし再度行ってみたい。

また海側から下宮・中宮・上宮と水の神様を巡るコースもあるようなので、これもいずれ試してみたいと思います。

頂上で出会ったダンディ曰く7つくらいコースがあるよとのことなのでまだまだ知らないコースがありそうです。

ちなみに今回上ったのは平日のお昼。登りは誰にも会いませんでしたが、下りのコースでは数名の方とすれ違いました。平日でこれ。きっと下関市民のみなさんに愛されている山なんですね。

また行きたいと思います。だって、竜王って名前が格好いいから(笑)

ところで下関といえばふぐですね

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