シールラリーのフィニッシュは天神山から防府を一望

シールラリーのフィニッシュは天神山から防府を一望

山頭火の句碑をめぐるふるさとシールラリーを終え、おこいさんで昼食の後、天神山に登ってきました。

天神山は防府天満宮の奥に控えるお山です。遠くから見上げると山頂に岩が見えて素敵そうなんです。

防府天満宮の参道から見る天神山
防府天満宮の参道から見る天神山

ちょっとした散歩気分で登れる天神山は、標高166.9mの低山のくせに見晴らし最高!
記事を読んだら絶対行きたくなるよ。

天神山ってどこから登るん?

防府に行くと必ず目にする天神山なのですが、僕はまだ登ったことがなく登山口が分かりません。

駐車場で車の整理をしていたおじさんに聞いてみると「天神山はどこから入っても山頂につくよ」とのこと。

へー。そうなんや。

再び防府天満宮へ
再び防府天満宮へ

天満宮の奥から登ればOKらしいので、再び防府天満宮へと向かいました。

春風楼
春風楼

「あの黒い屋根の辺から上がったらええ」とおじさんが教えてくれた春風楼。春風楼というのは天満宮横のお籠堂で、ここから防府の街並みを見下ろすことができます。宮島の豊国神社千畳閣も良かったけど、そういえば防府にもこんないい場所があったよねえ。忘れてました。

春風楼から見る天神山
春風楼から見る天神山

そしてお堂から振り返ると天神山がこんなにも近くに見えました。
行ってみましょう。

天神山、登ってみた

春風楼から見た正面の道をまっすぐに上り、どこからでも山頂に着くというおじさんの言葉を頼りに「忠魂碑」と書かれた道標に乗っかってみました。

防長海軍忠魂碑
防長海軍忠魂碑

天神山の中腹に立つ防長海軍忠魂碑。ここまでは遊歩道のような階段の道でした。さて、山頂へは?と探すまでもなく、忠魂碑の奥に「山頂⇒」と書かれた道標がありました。なるほどおじさんの言ってた「どこから入っても山頂につくよ」とはこういうことだったか。

花崗岩の道を登る
花崗岩の道を登る

天神山は比較的軽装で入れる山でしたが、写真のように真砂の乗った花崗岩の上を歩いたりするので、滑らないように運動靴は必須です。

横から張り出す枝などはないので半袖でも大丈夫ですが、枯葉や小枝のたまった場所もありますので、虫が嫌いな方は長袖・長ズボンが良いかもしれません。

花崗岩の岩を上がる
花崗岩の岩を上がる

傾斜は緩いです。ところどころ景色も開けています。初めての道を楽しみながら登っていくと、息が上がる前に山頂に到着してしまいました。

あっという間に山頂

あっという間に山頂
あっという間に山頂

道中、ピンテはありませんでしたが迷うこともなく、正面登山道やその他の道が合流して「たくさんルートがあるんだなあ」と思っている間にもう山頂に到着です。

はやっ!

今回、記録を取っていないのですが、天満宮から15分~20分程度で登れたかな。

僕向きのいい山です(笑)

天神山山頂

天神山は防府平野の端っこに立っているので海側の街を一望できます。また山頂が360度開けているので佐波川の上流(徳地方面)まで見渡せました。低山なのに抜群の見晴らしです。

景色は最後に取っておくとして先に山頂の様子をご紹介します。

天神山山頂の大岩
天神山山頂の大岩

天神山山頂には大岩があります。この岩は登れます。あと岩のそばに三等三角点もあります。

天神山の三等三角点
天神山の三等三角点

標高166.84m、天神山の三角点は三等。基準点名も同じく天神山で、冠字選点番号は奴20。三等なのであまり感慨はなし。

それじゃ岩に登って360度の景色を楽しみましょう。

天神山から防府を一望

最初に三田尻・向島方向、そこから右にぐるりと目線を振っていきます。

三田尻・向島方向
三田尻・向島方向
中関方向
中関方向
佐波川・楞厳寺山・西目山方向
佐波川・楞厳寺山・西目山方向
右田ヶ岳方向
右田ヶ岳方向
徳地方向
徳地方向
矢筈ヶ岳方向
矢筈ヶ岳方向
大平山・防府競輪場方向
大平山・防府競輪場方向

一部電柱のようなものが映り込んでいますが、これなんでしょうね。突端にパトランプのようなものが付いていたので防災か航空関係のものかもしれません。

動画もあるよ。

天神山山頂の景色は360度カメラに収めたら良い絵が撮れそうです。今度登るときにはRICOH THETAを持ってこよう。

さて、しばらく風を受けてのんびりしていたのですが、下山道にも興味が湧いたのでほどほどにして降りることにします。

天神山下山

今日は車を防府競輪場近くの天神山公園駐車場に停めました。登りは春風楼側から入ったのですが、反対側に降りてみます。

酒垂下山道を選択
酒垂下山道を選択

山頂は一つだけど下山は360度。おじさんがどこからでも山頂につながってるよと教えてくれたのですが、それは裏を返せば下山道のチョイス次第でどこに降りるか分からないってことですよね。

山頂から眺めた感じではこの酒垂下山道が最も天神山公園駐車場に向いている気がします。
細い道ですが行ってみましょう。

ドンピシャ天神山公園駐車場に降りてきました
ドンピシャ天神山公園駐車場に降りてきました

酒垂下山道はお薦めできません(笑)方向はドンピシャだったのですが、天満宮側からの登りと違って酒垂下山道はあまり人が通ってないのでしょう蜘蛛の巣だらけでした。ついでに言うと真砂の急坂が滑るし、ちっちゃいけど倒木もあるし、ガサッとか獣の動く音も聞こえるし。一人で歩くにはちょっと怖い。途中でこれは失敗したーと思いました。
ま、狙った方向に降りられたからいっか。

ファミリー登山なんかだと、下山も正面登山道などを使われた方が良いと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

今回、山頭火の句碑をめぐるふるさとシールラリーを歩いた後に天神山に登ってみたのですが、チェックポイントの一つであるサイクリングターミナルを除けば、全行程わずか5~6㎞です。天神山も緩く短く景色がよい最高のお山でした。
ラリーのフィニッシュに天神山、いいですよ。
防府、取ったどー!って気分になりますから。

それじゃまた来週。

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