- 2020.12.19
- ながとトレイルコース,
【山口県百名山】雨乞岳はながとトレイルコースで楽々行っちゃった
11月29日朝、前日の花尾山のガレで膝を少し痛めたようで、軽い山はないかと調べていたら長門市の向津具半島の根元(元乃隅神社から少し山に入ったあたり)に雨乞岳を見つけました。 雨乞岳は山口県百名山にも入 […]
11月29日朝、前日の花尾山のガレで膝を少し痛めたようで、軽い山はないかと調べていたら長門市の向津具半島の根元(元乃隅神社から少し山に入ったあたり)に雨乞岳を見つけました。 雨乞岳は山口県百名山にも入 […]
11月28日、この日の予報は曇り、最高気温13度、最低気温8度の予想。 例年より温かいとは言え、11月も終わりとなれば山口県でもさすがに寒くなってきた。 歩きたいのは歩きたいのだが、出来るだけ楽をして […]
狗留孫山へ 狗留孫山修禅寺奥の院を見終わり、狗留孫山への分岐点まで戻ってきた。 ここから頂上までは700mと大した距離はなさそうだ。 修禅寺からこの分岐点までも大した距離ではないので、狗留孫山へ登られ […]
前記事では、家から修禅寺本堂までの記事を書いた。山門では仁王様の鋭い眼光に心を射抜かれ、本堂では見事な彫刻に圧倒された。山深い寺への参拝は実に凛とした気分にさせてくれる。 その真言宗醍醐派別格本山 狗 […]
不思議なご縁で狗留孫山へ行ってきました。まずは中腹にある修禅寺さんのお話から。 不思議なご縁で狗留孫山へ 土曜日、朝6時に起きたのだがだらだらと過ごしているうちに時計の針は9時30分を過ぎ、あまり遠く […]
山口市から美祢を抜けて特牛に至る国道435号線を走っていると、豊田町の手前あたりからやたらと石柱渓推しの看板が出てきます。 このあたりは山口県でも奥深くなかなか行く機会がありませんでしたが、今回、縁あ […]
最近、摩崖仏に呼ばれている気がする。仏さんも寂しいんだろうか。ここに来い。記事にしろと言われてる気がする。いえ、頭がおかしくなったわけじゃなくて、なぜか偶然に摩崖仏に出会うんですよ。マジで。 偶然、石 […]
11月21日に旧桂ヶ谷貯水池と旧羽根越貯水池という2つの廃ダムを巡ってきたのですが、まずはなぜ山じゃなくダム巡りなのかという話から始めましょう。 それは1つの動画がきっかけなのです。 ナンブエリアRA […]
Facebookで「西鳳翩山と東鳳翩山の間の地蔵峠からは、楽に東鳳翩山に入れるらしいよ」と友人から聞きまして早速行ってきました。 結論から言いますと上記の登山道はかなり整備されており、東鳳翩山山頂手前 […]
若山登山口 戦国時代に大内義隆を葬り去り、大内義長を傀儡として政権を握った陶晴賢(すえはるかた)の居城がある若山へ行ってきました。 若山への入口は旧新南陽市あたりの国道2号線沿い。駐車スペースは登山口 […]
太華山が通行止めだったので、近場の低山を求めてとおの山へとやってきました。あまり期待せずに入ったのですが道もよく、山頂から海へと開けた眺望もよく、低山ハイクの楽しさを教えてくれる山でした。 初めて低山 […]
Instagamでライオン岩に登った人を見て、「あれ長野山の入口付近にあった岩だなあ。いいなあ登りたいなあ。」と単純に思ったので、周南市鹿野の岩屋山にあるライオン岩に行ってきました。 ライオン岩展望所 […]
桂木山の記事で美祢市や大内氏の話が出てきましたので、この夏の終わりに登った如意岳の話しでも。 今回の記事で取り上げる美祢市の如意岳には埋蔵金伝説があるんです。 なんでも、大内氏が敵から逃げ延びる際に邪 […]
前日、湯野の観音岳を登った際に「楞厳寺(りょうごんじ)ってなにか聞き覚えがあるなあ」と思ってましたら、山口県百名山に楞厳寺山(りょうごんじやま)がありました。 これは2つの山に何か関係があるのかもしれ […]
防府市台道の観音山に行ってきました。 と、その前に、 最初にこんがらがるような山名のお話しをすこし。 防府市台道の楞厳寺山(りょうごんじやま)の麓には、今回登った観音山があります。 周南市湯野の観音岳 […]
10月10日、秋晴れのこの日、周南市の観音岳を登ってきました。 軽くハイキングでもと選んだ観音岳でしたが、なかなかに見どころも多く、奥の深い良い山でしたので皆様にも景色をおすそ分けです。 周南市、湯野 […]
鳳翩山、難しい漢字ですが、ほうべんざんと読みます。 鳳翩山には西と東がありまして、山口市内から山を眺めた時に誰しもが「あれが鳳翩山だよ」と指させる山、それが西鳳翩山です。 なぜ皆が指を指せるのかと言い […]
週の半ばに雨が降ったので、道がぬかるんでいたら引き返そうくらいの気持ちでハイキングに行ってきました。 選んだのは近場の低山、防府市の矢筈ヶ岳です。 防府と言えば右田岳が有名なのですが、このご時世ですか […]