- 2020.12.02
- ハイキング,
【山口県百名山】真言宗醍醐派別格本山 狗留孫山修禅寺 奥の院へ
前記事では、家から修禅寺本堂までの記事を書いた。山門では仁王様の鋭い眼光に心を射抜かれ、本堂では見事な彫刻に圧倒された。山深い寺への参拝は実に凛とした気分にさせてくれる。 その真言宗醍醐派別格本山 狗 […]
前記事では、家から修禅寺本堂までの記事を書いた。山門では仁王様の鋭い眼光に心を射抜かれ、本堂では見事な彫刻に圧倒された。山深い寺への参拝は実に凛とした気分にさせてくれる。 その真言宗醍醐派別格本山 狗 […]
不思議なご縁で狗留孫山へ行ってきました。まずは中腹にある修禅寺さんのお話から。 不思議なご縁で狗留孫山へ 土曜日、朝6時に起きたのだがだらだらと過ごしているうちに時計の針は9時30分を過ぎ、あまり遠く […]
山口市から美祢を抜けて特牛に至る国道435号線を走っていると、豊田町の手前あたりからやたらと石柱渓推しの看板が出てきます。 このあたりは山口県でも奥深くなかなか行く機会がありませんでしたが、今回、縁あ […]
最近、摩崖仏に呼ばれている気がする。仏さんも寂しいんだろうか。ここに来い。記事にしろと言われてる気がする。いえ、頭がおかしくなったわけじゃなくて、なぜか偶然に摩崖仏に出会うんですよ。マジで。 偶然、石 […]
11月21日に旧桂ヶ谷貯水池と旧羽根越貯水池という2つの廃ダムを巡ってきたのですが、まずはなぜ山じゃなくダム巡りなのかという話から始めましょう。 それは1つの動画がきっかけなのです。 ナンブエリアRA […]
Facebookで「西鳳翩山と東鳳翩山の間の地蔵峠からは、楽に東鳳翩山に入れるらしいよ」と友人から聞きまして早速行ってきました。 結論から言いますと上記の登山道はかなり整備されており、東鳳翩山山頂手前 […]
西鳳翩山と東鳳翩山の間にある「地蔵峠」を目指して車を走らせておりましたら、右手に人造の丘陵を見つけました。 棚田にしては大き過ぎます。 ありゃ何だろうなあ? 左手に駐車場がありましたので、車を停めて行 […]
若山登山口 戦国時代に大内義隆を葬り去り、大内義長を傀儡として政権を握った陶晴賢(すえはるかた)の居城がある若山へ行ってきました。 若山への入口は旧新南陽市あたりの国道2号線沿い。駐車スペースは登山口 […]
太華山が通行止めだったので、近場の低山を求めてとおの山へとやってきました。あまり期待せずに入ったのですが道もよく、山頂から海へと開けた眺望もよく、低山ハイクの楽しさを教えてくれる山でした。 初めて低山 […]
前日、若山で獣に唸られ県東部への山行にビビっていた *1 のですが、朝起きるとみんなが歩いてるハイキングコースなら大丈夫じゃね?的な気持ちまで回復していました。 ハイキングコースかあ、そうだなあ、周南 […]
Instagamでライオン岩に登った人を見て、「あれ長野山の入口付近にあった岩だなあ。いいなあ登りたいなあ。」と単純に思ったので、周南市鹿野の岩屋山にあるライオン岩に行ってきました。 ライオン岩展望所 […]
桂木山の記事で美祢市や大内氏の話が出てきましたので、この夏の終わりに登った如意岳の話しでも。 今回の記事で取り上げる美祢市の如意岳には埋蔵金伝説があるんです。 なんでも、大内氏が敵から逃げ延びる際に邪 […]
美祢市散策の最後です。白水の池、別府弁天池、白糸の滝ときて、やっと桂木山に入りました。桂木山は大内氏の妙見信仰にゆかりのある山です。それも良いのですが、山頂から見える日本海の景色が素晴らしかった。美祢市からですよ!
白糸の滝は秋吉台北方の桂木山山麓にあり、高さ30mと山口県内最大級の滝です。 この日、桂木山に登りに来たのですが、桂木山登山口の手前の白糸の滝が良かったので別枠で記事に起こそうと思います。 白糸の滝ま […]
白水の池を見た後にもう一つ池を見ておこうと、別府弁天池にやってきました。白水の池からは15分程度の距離です。 別府弁天池は日本の名水百選にも選ばれた山口県でも有名な池です。僕ももう何度来たことか。 こ […]
秋吉台の近くにある「白水の池」に行ってきました。池の中に浮き島がありそこに水神様が祀られています。 水害で参道が流れたみたいで、行きはよいよい帰りは怖いになってます。 アドベンチャー感があって良いですけどね(笑)
前日、湯野の観音岳を登った際に「楞厳寺(りょうごんじ)ってなにか聞き覚えがあるなあ」と思ってましたら、山口県百名山に楞厳寺山(りょうごんじやま)がありました。 これは2つの山に何か関係があるのかもしれ […]
防府市台道の観音山に行ってきました。 と、その前に、 最初にこんがらがるような山名のお話しをすこし。 防府市台道の楞厳寺山(りょうごんじやま)の麓には、今回登った観音山があります。 周南市湯野の観音岳 […]